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デスパレートな妻たち シーズン1 DVD Complete Box 価格: 21,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27 ウィステリア通りの女たちが視聴者の心をわしづかみにしたのは、この『デスパレートな妻たち』第1シーズンからだった。突如として登場したこの番組は、ほぼ単独でABCを視聴率不振から救い上げ、昔ながらのソープ・オペラの形式を復活させた(ただし、風刺、コメディ、ミステリーの要素を新たに織り交ぜて)。愛情とダークな笑いに満ちた郊外描写は、『Knots Landing』と同時に『ツイン・ピークス』を思わせる。さて、『デスパレートな妻たち』は、文字通りバーン!と幕を開ける。非の打ちどころがなさそうな主婦メアリー・アリス・ヤング(ブレンダ・ストロング)が、絵に描いたような素晴らしい生活を送っていると思いき |
デスパレートな妻たち シーズン2 COMPLETE BOX [DVD] 価格: 21,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 ウィステリア通りに住む妻たちが、不安、複雑な関係、そして新しいミステリーを抱えてシーズン2に戻ってきた。スーザン(テリー・ハッチャー)と配管工のマイク(ジェームズ・デントン)の微妙な関係は、彼女の前夫(リチャード・バージ)が男たらしのイーディー(二コレット・シェリダン)とともに近所に引っ越してきたことからさらに奇妙なものとなる。ブリー(マーシア・クロス)は未亡人となり、薬剤師のジョージ(ロジャー・バート)と付き合うが、 トラブルに巻き込まれていく。リネット(フェリシティ・ハフマン)は再びビジネス界に戻ったが、夫のトム(ダグ・サヴァント)が主夫業に疲れ、リネットの会社に雇われることになった |
<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 価格: 5,880円 レビュー評価: 3.5 レビュー数:17 A・ネグリとM・ハートによる『Empire』の日本語版がようやく発売された。あまりの厚さに驚くかもしれないが、いざ読んでみると実に分かりやすいことにすぐ気づくだろう。 本書は12年前の湾岸戦争の衝撃から生まれた。それに次ぐユーゴスラビアでの戦争、世界新秩序、そしてグローバリゼーションとその直接の帰結である国内のさまざまな改革について、それぞれ個々の議論はありながらも、ではつまるところ世界はどうなっているのかということについてははっきりした議論はなかった。とりわけ現状に対して批判的に接しようとする者にとって、決定的な理論が出ないことに対して大いに不満だっただろう。 |
供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑) 価格: 998円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 言論弾圧下にある言論家には、大別すればだいたい次のようなものになるはずだ。
言論弾圧を苦々しく思いながらもそれに服従する(せざるをえない)人と、あまり考えずにその中で生きている人、そして数少ないながら、言論弾圧に真っ向から立ち向かう人。
主人公はあきらかに、あまり考えていない人だった。
政治の話はカフェの給仕に聞く始末、それについて意見を言われても「僕の仕事は文芸だから」と一蹴するような。
その彼がなぜ、反政府運動に巻き込まれることになったのか。
小説の大筋はここにあるが、自分が意識、理解する前に、すでに |
生存する脳―心と脳と身体の神秘 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 神経学者R. Damasioは、歴史的事例および実験に関する多くの議論によって生物系としての脳について議論している。脳が化学系であるということの重要な側面は、脳が体の中のもう一つの重要な情報伝達として内分泌系と結び付いているという点である。脳はつねに化学物質の浴につかっている。その化学物質は脳内でつくられたものもあり、体の他の場所で作られたものもある。しかも、ニューロンが発火するか否かの決定には、この化学物質浴が重要な働きをしているらしい。中枢神経系から離れるにつれて、化学物質による情報伝達はその重要性を増す。視床下部は脳下垂体に直接つながっており、それが体のホルモン量の調節をしている。それ |
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